ハイドロキノンは、メラノサイトに作用して色素を抑えてしまうんです!

メラノサイトとは、シミの原因になる色素沈着の原因になるメラニンを作り出す細胞です。
この細胞を刺激する第一原因が紫外線なのです。

 

紫外線を浴びることで活性酸素や、メラノサイトを刺激するホルモン、エンドセリンなどが発生することによって、メラニンが生成されて色素沈着が起こります。

 

体の防衛反応として大切なメカニズムではありますが、シミや傷跡の色素沈着は消えないものかと思いますよね。
そこで注目されているのがハイドロキノンです。

 

この、メラニンを作り出す時に働く、チロシナーゼの働きを抑えることでメラニンをできにくくします。
肌の漂白剤と呼ばれる程、効果が高いのですが、濃度が高くなると刺激がつよく、赤くなったりピリピリとした刺激を感じる人もいるので、肌の弱い人はいきなり広範囲に使わないほうがいいでしょう。

 

名前が似ているので、混同されやすい成分に、ハイドロキノンモノベンジルエーテルというものがありますが、こちらは色素細胞に対する毒性が強く、化粧品として用いることが禁止されています。

 

日本では、厚生省によって濃度2%までとしての認可制をとっていますから、一般的に手に入るものは、その範囲のコスメと言えるでしょう。

 

ただし、個人輸入の形で入手できるものは高濃度のモノもあります。
美白効果は高いと思われますが、肌への刺激も強いということを知っておきましょう。

 

メラノサイトの働きを抑えて色素沈着を改善していくという仕組みではありますが、真皮の深いところに色素が沈着している、太田母斑等の場合は、ハイドロキノンの効果は期待できません。

 

一般的な、肝斑、雀卵斑、炎症後の色素沈着、老人性色素斑といった皮膚の基底層から表皮に原因がある場合に有効です。

 

ハイドロキノンを使うと、メラノサイトの働きが抑えられて本来必要な紫外線から肌を守るという働きまで弱まっていることになります。

 

この時、無防備に紫外線を受けてしまうと刺激が強く、シミが濃くなってしまうこともあるので、日焼け止めを併せて使うことが大切です。

 

ビーグレン公式サイトはこちら
美白ケア(本製品2)